機密性も高くて匿名送金も可能。将来性が高い通貨といった声が上がってきているByteball(バイトボール)とは?イーサリアムと似たような構想なのでICOも可能。その新技術は今までの仮想通貨にはなかった?
Byteball(バイトボール)とは?
Byteball(バイトボール)とは
ビットコインなどに用いられるブロックチェーン技術ではなく、DAGという技術が使用されてます。
DAGとは、有向非巡回グラフのこと
ざっくりいうとByteball(バイトボール)は、条件付き決済ができますよってことです。
条件付き決済というのは、Byteball(バイトボール)の公式ウォレット同士に限られますが、決済をする相手を間違ったときに有功(受け取り側が認証できなければ返金される)
Byteball(バイトボール)には改ざん防止用にマルチサイン機能があります。
マルチサイン機能
個人資産だと一人の意思決定で財産処分できるが、複数の人の資産を取り扱う場合、セキュリティ向上のためにいくつかの署名がないと決済することができないようにする機能
マルチサイン機能はどう役立つのか?
横領などの問題の懸念を薄くできる。セキュリティ面で強い役割。
価格の高騰期待で注目?
Byteball(バイトボール)は価格の高騰が期待できるといった声もちらほら聞こえてきたり、耳にするようになりましたし、今年に入ってから以前よりByteballの独自通貨「GBYTE」に注目している人たちは増えてきているように思えます。
Byteballの両替タイプの交換所は3か所になりました。changenowとbitplaceはbyteball稼働中。#byteball
手数料や最低金額などで違いがありますhttps://t.co/6lE9BVOodZ 0.5%https://t.co/x0QpRojuwB 0.5% https://t.co/MArX8xGSIm 0.2% 100$以上— Shinichiro Tanaka (@tasklist78) 2018年4月1日
こんなツイートがあったりします。交換所・取引所関係を挙げているということは、需要性があると捉える人のほうが多い気がしますね。
どこかにByteballで電動アシスト自転車買える店ありませんかね。
膝が痛くて痛くて#電動アシスト自転車 #Byteball— 暗リー@Byteball (@zaco_king) 2018年3月26日
ちょっと不思議?なツイートに感じましたが、言われてみるとちょっとそんな電動アシスト自転車は欲しいかもです。
公式のウォレット
Byteballの公式サイトにウォレット開設のページリンクがあります
※公式サイト運営のウォレットじゃ内とエアドロップを受け取ることができません
まとめ
Byteballはかなりエアドロップも頻繁に行っていましたね。今現在(4月3日現在)は行っていないようですが、個人的に注目している感はあります。
上場済みになるまでがアツい、という人も居れば、上場してからがアツい、と考える人も居ますけど…どちらが正解かは神のみぞ知るってやつですよね。