著作権や知的財産権、そうした権利の保護は実状どうなのでしょうか?
いろんなところで実際にちゃんと保護されているのか?
画像やイメージコンテンツのあり方、もしかしたらそれらは「PIBBLE」によって変わる可能性が秘められているといった声が最近上がっています。
PIBBLEとは
PIBBLEとは?
ブロックチェーンベースの画像暗号通貨と言われていて、イメージ作成者と消費者を結集させ、作成、使用、楽しむ仕事を補うための収益化イメージエコシステム。
PIBBLEの公式サイトによると、クリエイティブが保護され、すべてのクリエイターが報われることを使命としているってことが書かれてますね。
ブロックチェーン技術を活用したPIBBLEのプラットフォームは
画像の不正使用を制限する
合意に達した画像の転送を促進する
プロのクリエイターの権利を保護する
と、書かれています。
つまりPIBBLEは画像などのイメージコンテンツのプラットフォームで、著作権侵害や保護、クリエイターへの利益還元を主としているようです。
PIBBLEのコンサルタント
PIBBLEのコンサルタントには日本人もいます。ONE PIECE INCの横田一憲CEOです。
おそらくまだ日本人がPIBBLEに携わっているというのは知られてないように思います。
日本人ということで注目したいところです。
ONE PIECE INC横田一憲CEOとは?
2010年にALLBLUE設立。
独自ブランドのインターネットプロバイダーをWIFI端末を販売。
2012年にONE PIECE Co.、Ltdを設立。
通信業界のインフラストラクチャを拡大。
2017年から暗号通貨関連事業を開始。いくつかのICO取引を行っている。
現在、暗号通貨交換やブロックチェーンに関する業務を行っている。
PIBBLE ICO情報
開始日時
2018年4月4日
終了日時
2018年4月23日
最低目標
1,000 ETH
最高目標
45,000 ETH
初回価格
1 PIB = 0.000005 ETH
トークン供給数
9,000,000,000
MyEtherWalletでPIBBLEのICOに参加することが出来るみたいですね。
引用:PIBBLE
PIBBLEの公式サイトに「How to join Pibble ICO」といった形で”どのように購入するか”の説明もされています。
Teregram(テレグラム)も
PIBBLEの日本チャンネルがTeregram(テレグラム)にあるみたいです。
”43members”(4月15日現在)ということは、まだそんなにテレグラムのほうには参加していないようですね。
まとめ
ブロックチェーンや仮想通貨プラットフォームに興味がない人を引き付けることって難しいことだと思いますが、PIBBLEは画像・イメージ作成の文化を利用することができるからこそ、その誰しもがクリエイターになれる市場提供ができる。
そう思うとPIBBLは、コンテンツの著作権の保護も非中央集権で行うことが可能になるわけでしょうか。
事業性としては有力なICOといった感じはして今後楽しみな感じがします。
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