アメリカ本社のEXTRAVAGANZA INTERNATIONAL, INC.が国外市場をターゲットとしたICO案件のPATRON(パトロン)が27日、パブリックトークンセールを世界同時公開することを知らせました。
PATRON(パトロン)とは?
PATRON(パトロン)
インフルエンサーのシェアリングエコノミーを実現するブロックチェーンプラットフォーム
PATRON(パトロン)はプライベートセール・プレセールで15億円の調達に成功しています。
インフルエンサーとは?
芸能人・タレントなど、世間に影響力がある人達のこと
シェアリングエコノミーとは?
物・サービス・場所などを、多くの人と共有・交換して利用する社会的な仕組み
PATRON(パトロン)のパブリックトークンセール
27日(日本時間)、パブリックトークンセールが世界同時公開。
期間としては27日から4月26日にかけて行われるようです。
⇒この期間に参加の貢献者には35%のトークンボーナスが付与される
PATRON(パトロン)のこれまでと将来性
取引所やパートナー、それから戦略的投資家の確保のために活発な活動を行ってきていたPATRON(パトロン)
結果、NASDAQ(ナスダック)やニューヨーク証券取引所からのインタビューのオファーだったり、次世代技術Hashgraph導入への着手、米地上波放送のTV番組からのスポンサーオファーを受けるまでとなりました。
Hashgraphとは?
ブロックチェーンの欠点をクリアし、、ブロックチェーンを超えるともいわれている技術。高速で低消費電力な分散型台帳。
その、次世代の分散公的元帳であるHashgraphを正式導入に着手。
↓
プラットフォーム上のすべてのトランザクションの速度とセキュリティが大幅に向上するとのこと。
NASDAQでの独占インタビューの様子
ニューヨーク証券取引所での独占インタビューの様子
どちらのインタビューも堂々たる感じです。
日本人は謙虚、という姿勢も垣間見えますが、切り込んでいく姿勢もちゃんと伝わる内容だと感じました。
主要パートナーシップ
そんなPATRON(パトロン)の主要パートナーシップ、つまり関わる周りの人たちも凄いです。
ジャスダック上場企業ACホールディングス元取締役で、太陽光発電事業・複数の上場企業の取締役をつとめている秋田新太郎さんが参画とのこと。
ほかにも、アメリカトップクラスの法律事務所の弁護士(アメリカでICO市場TOP10にランクインの証券弁護士)が参画。
同じくアメリカの地上波放送のスポンサーオファーを受けています。
まとめ
日本人としては、アメリカで独占インタビューを受けた。それだけのことでも喜ばしいというのか、純粋に応援したい気持ちになれます。
PATRON(パトロン)が日本の”サムライ”のように世界へ切り込んで仮想通貨界隈を盛り上げてほしいですね。
同じパトロンという名前で高級テキーラがありますが、テキーラみたいに熱くなるICO案件のように思えます。