5月19日に日本で行われる予定だった上場記念イベントが延期になったことでも話題となっているノアコイン。
「5月10日にとてつもない発表」「ノアウォレット」「新規ICO」、ノアコインに関してさまざまな話題が広がりを見せています。
ノアコイン(NOAHCOIN)
ノアコイン(NOAHCOIN)とは？その背景はどんなものなのか？
ノアコインの母体・NOAH FOUNDATION(ノアファウンデーション)
ノアファウンデーションから始動したのがノアプロジェクト。
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そのノアプロジェクトがノアコインを発行
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NOAH CITY(ノアシティ)で開発を行い、インフラ整備を行い、広告やプロモーションに寄付された資金を使用し、トークンを広め、ノアコインの流通を確保する目的。
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非営利団体ノアファウンデーションによって行われる。
ノアプロジェクトについて
ノアコインの一部は、異なる国の通貨がNOAHCOINと交換できるような金融インフラを開発しています。
上述と少し重複するところもありますが、詳しくは
NOAHプロジェクトは、NOAHCOINとNOAHプラットフォームをはるかに超えるいくつかの野心的な計画を持っています。
最も興味深い計画は、マニラ湾のカジノ、オフィスビル、ホテル、ショッピングモールを完備した新しい都市を作るために設計されたHorizon ManilaのNOAH City向けの大規模な再生プロジェクトです。NOAHプロジェクトは、このプロジェクトの一環としてNOAH Resort and Cityを建設する契約を結んでいます。
NOAHプロジェクトは非営利のNOAH財団が運営します。財団はインフラ整備を行い、フィリピンの様々な社会問題解決のための取り組みを行う予定です。
引用：BITCOINNEWS
ノアコインに関するさまざまな声や反応
ノアコインを日本人に広めたといえる泉忠司氏のことや、ノアコイン側の発表について、さまざまな反応が垣間見える感じですね。
泉さん10日の発表は当初12日に発表される何らかのICO案件だったはず…
空気を読んで急遽ノアコインのアナウンスに切り替えたのかな？
内容に無理がありましたね！笑
まあどうせ上がるからどうでもいいですが！— aki (@Aki50267689) 2018年5月10日
5月12日に発表予定だった何かしらの情報？材料？が延期になったということと、ノアコインのアナウンスというのは ↓ のことでしょうかね。
泉忠司の発表きたぁあああああああ！！！
なんだよ…
なんなんだよ…ッ！！！
上場記念イベント延期？！
ズコー！！！#ノアコイン #仮想通貨 pic.twitter.com/SuW1jNnPWP
— わっと＠仮想通貨妄想億り人ブログ (@watakemo) 2018年5月10日
泉氏のLINEに関してのことも、こんな声があがっています ↓
ノアコインの計画は着々と進んでいる。
泉氏の発表がなかったと思ってるあなた、今回泉氏からLINEがあっただけで、充分なのだよ。
世界のノアクルー希望者に平等にチャンスを与え、最後は一気に加速する。
今回の3ヶ所上場と、『夏の兆し』というワードが今回の発表なのだよ。#ノアコイン #仮想通貨— ノアの騎士団CEO ゼロ@軍師 (@SSS_karisuma) 2018年5月10日
そして、「６月12日」を期待する声がやはり多いです。
6月12日は、フィリピンの独立記念日になります。
その6月12日に一般公開(市場公開)予定になっているからですね。
ノアコインは最近まで1日の取引高が3億なかったりしましたが、ここにきてその倍である6億に達しようとしています
チャート上変化が無いように感じますが、
コレは株と同じで価格が上がる一つの目安になります
ノアコインの価格が6月12日に向けて上がるのは隠しきれませんね
(^｡^) pic.twitter.com/ntqGajTrJE
— Keishi Tachibana (@kei___tachibana) 2018年5月10日
ノアウォレット
「ノアウォレットが凄い！」といった声も以前から挙がっていますが、結果的に「いつ？」というところに重きが置かれていたように思えます。
ノアウォレットに関して
NOAHプロジェクトは、暗号インフラストラクチャーと経済成長を備えた海外開発途上国の市民が家に帰るのを支援するために、暗号化を使用する予定です。この概念をテストするために、NOAHプロジェクトチームはフィリピンで野心的な計画を立てています。
NOAHプロジェクトの基礎は、日本で働いているフィリピン人からフィリピンへの内向きの送金です。現在、送金は有価である可能性がある有線サービスを介して送信されます。電信送金手数料は、各国間で送金される送金資金の6％から10％の間にあります。
日本円で支払われた資金をNOAHCOIN（NOAH）トークンに変換することで、費用はほとんどかまいません。労働者は、ノアウォレットの円をノアコインに変換するでしょう。ノアウォレットは、両国間の直接支払いを促進するためのモバイルアプリです。
引用：BITCOINNEWS
ノアウォレットはウォレット内で、円とノアコインが交換できるとなると、確かに「凄い」と言われるのは納得といった感じです。
まとめ
ノアコイン、話題が豊富ですね。材料が豊富？という捉え方もある意味では？
今やメジャーリーガーの大谷翔平選手もノアコインを購入したと噂があったり…
ノアの箱舟計画になぞらえたというか、ノアコインの計画、上場(3ヵ所)。
※上場3ヵ所についてはLivecoin、ChangeNOW、CoinSwitchのようですが、Bittrexやバイナンス、Huobiといった声もあったりしますね。
情報過多気味な感じも少し否めない部分はありますが、情報が何もないよりはいいのでしょうか？
何にしてもやはり公式に聞けるのが安心材料ですね。
