スマホ向けARアプリ、「Aircoins」がリリースされました。
”仮想通貨が貯められる”とのことですが、どんなアプリなのか?
さくっとまとめてます。
ARアプリ「AIRCOINS」とは?
AIRCOINSとは?
スマホを使って仮想通貨を探すゲームアプリ。
アプリ内の仮想通貨がブロックチェーン技術管理となっており、ユーザーが見つけると、そのユーザーのデジタルウォレットへ貯められる仕組み。
AIRCOINSの概要や特徴
アプリの使用は簡単で、無料アプリをダウンロードして起動するだけなので、面倒なくスタートすることができます。
『アプリで遊びながら仮想通貨を見つけて貯めることができる』
え?そんな簡単に仮想通貨が手に入るの?
といった声も聞こえてきそうなARアプリ「AIRCOINS」ですが、提携する仮想通貨の種類はどんどん増えていく予定みたいです。
現状AIRCOINSで取得できる仮想通貨はAircoins(AIRx)をはじめとし、Bitcoin(BTC)、Ethereum(ETH)、BitcoinBlack(BTCB)、Electra Coin(ECA)など10数種類。
そもそもARって?
ARとは、Augmented Realitの略称で、拡張現実。
たとえば実際の風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、目の前にある世界を仮想的に拡張するというもの。
大ヒットしたスマホゲームのポケモンGOが、最近のARを使ったサービスとしては広く知られているのではないでしょうか。
AIRCOINSが気になる人は
AIRCOINSを使うには、まずはアプリのダウンロードから行うことになります。
iOSの場合、AppStoreで「AIRCOINS」と検索すれば表示されます。
アカウントの作成が最初に必要になってきますが、ICO時のKYCなんかより全然ラクラクにできます。
5分もあればアカウントの作成はできるので興味がある方はアプリをダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
ゲーム感覚で仮想通貨を貯めていける「AIRCOINS」
これは「仮想通貨って興味あるけどいろいろ面倒そう」と思われている層にとっては好材料といった感じがします。率直に。
ちなみにAIRCOINSは基本的にはMAPモード(仮想通貨がどのあたりに出現しているか確認)で、実際にその仮想通貨が出現する近くでARを起動するという感じになるみたいです。