国産仮想通貨BENGOSHI COIN(弁護士コイン)とは?集団訴訟プラットフォームenjin?重大アナウンスとは?

国産仮想通貨BENGOSHI COIN(弁護士コイン)とは?集団訴訟プラットフォームenjin?重大アナウンスとは?

集団訴訟と聞くと皆さんは一番に何を思い浮かべるでしょうか?

裁判、弁護士、敗訴、勝訴…こんなところかとは思います。

法律問題を扱うのは弁護士の仕事ですが、弁護士費用って正直安くはありません。

費用倒れによる泣き寝入りをしている人たちは一定数は常に居るかと思いますが、そうならないように弁護士に救済を求める場があれば…

そんな理由からenjinは立ち上げられました。

enjinとは?弁護士コインとは?概要やその中身に迫ります!

 

BENGOSHI COIN-enjin-1

 

BENGOSHI COIN(弁護士コイン)

 

BENGOSHI COIN-enjin-2

 

BENGOSHI COIN(弁護士コイン)とは?

集団訴訟プラットフォームenjinで使用されるトークン。
enjinとは、「すべての被害者が救われる世界を実現する」を理念として、集団訴訟を提起したい被害者と弁護士をつなぐオンラインプラットフォーム。

enjinは被害者と弁護士のホットラインというのか、パイプ役的な感じですね。

そのenjinで使用されるトークンである弁護士コインですが、7月20日にCOINEXCHANGEに上場しました。

※ちなみにenjinを提供する株式会社クラスアクションは、「すごいベンチャー100」として東洋経済誌上で選ばれています。

弁護士コイン概要

 

BENGOSHI COIN-enjin-3

 

・集団訴訟プラットフォームenjinを運営

・日本国内企業による、弁護士が主体となって作成したトークンという意味では、弁護士コインは日本初のトークン

・被害者を「救いたい」・「応援したい」という気持ちを届けたいと願う広い意味での「支援者」にもスポット

・「仮想通貨による投げ銭という手段で可視化」することをコンセプトにしている

投げ銭機能

弁護士コインの投げ銭昨日は、支援者による投げ銭だけにとどまらず、集団的被害を取り巻く被害者、弁護士、支援者の仲で循環するように行われることを想定しているとのことです。

弁護士コイン仕様

 

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集団訴訟プラットフォームenjinでの弁護士コインの仕様

名称:弁護士コイン(Bengoコイン)

仕様:ERC223

発行枚数:200億枚

・取引所販売委託での販売(120億枚) 60%
・運営(20億枚)・・・10%
・開発(30億枚)・・・15%
→投げ銭機能・・・2%
→被害者対応コストを圧縮するツール開発・・・2%
→セキュリティシステム構築・・・4%→その他被害者救済に資するシステムの開発・・・7%

・広報(30億枚)・・・15%
→SNSその他の広告費用・・・5%
→コンテンツ制作費用・・・10%

保管:MyEtherWallet(マイイーサウォレット)にて管理可能。

機能
→一括投げ銭機能
→ロックアップ機能
→Burn機能
→不正アカウント凍結、MINT機能

利用方法

①被害者への投げ銭

②被害者への「リターン条件付投げ銭」

③弁護士への投げ銭

④Q&A回答者への投げ銭

⑤弁護士費用の決済

※その他随時拡張予定

 

COINEXCHANGEへの上場

 

BENGOSHI COIN-enjin-5

 

弁護士コインが上場したCOINEXCHANGEは、500種類以上のコインを取り扱っている海外取引所です。

今は一時期ほどではないですが、一時期日本でも草コインへ投資するならCOINEXCHANGEで口座開設するという人たちは結構居たのではないでしょうか。

そんなCOINEXCHANGEに弁護士コインは7月20日に上場しました。

≫≫≫COINEXCHANGEで弁護士コインをチェックしてみる

≫≫≫COINEXCHANGEの口座開設方法については、こちらでわかりやすくまとめているのでご参考ください

 

まとめ

 

弁護士コインは7月初旬にStocks.Exchangeへ上場済みなので、COINEXCHANGEに上場するまでわずか二週間ということになります。

Stocks.Exchangeへは1satoshiで上場した弁護士コインですが、1satoshi上場といえばNANJコインと比較対象にあげる人たちも多かったのではないでしょうか。

enjinの基本概念は率直にすばらしいものになりそうだと感じたのですが、一部で誤解を招いているようです。

 


若干のプチ炎上?もあるような感じですね。

日本最大手クラウドファンディングサイトのCAMPFIREと事業提携決定したことが重大発表の1つだそうですが…


二つ目の重大発表とは一体…

雲行きの怪しくない進捗情報として注視したいところですね。

”弁護士”コインというだけあって、万が一にも”だまされてしまった”などということになれば信用急落でしょうから。

 

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