VIPSTARCOIN(VIPS)がモナコインを扱っている分散型取引所のCryptoBridgeに上場しました。短期間で複数上場は凄いという声も挙がっていますが、CryptoBridgeとは?どんな取引所?簡潔に紹介します。
分散型取引所CryptoBridgeとは
分散型取引所CryptoBridge
DEX(分散型取引所)と呼ばれる仮想通貨取引所。運営元が居なくても仮想通貨取引が個人間で行えるプラットフォーム。
CryptoBridgeのメリット
海外取引所だが日本語対応しているので使い勝手が良い
複数サーバー管理しているので負荷が分散出来て軽い
取り扱い通貨が豊富(130銘柄以上)
CryptoBridgeのデメリット
不正アクセスによる懸念・パスワードなど紛失してログインできなくなると資産を動かせなくなる
仮想通貨取引所として新しいという点での流動性の低さ。
海外取引所なので日本の法令で守られない部分がある。
ざっとこんなところかと思います。分散型取引所は2018年初頭よりはだいぶ認識もされ、流動性は上がりつつある傾向には感じますね。
CryptoBridgeで取引
分散型取引所CryptoBridgeを取引利用するためには、まず登録をしないといけません。
登録方法の流れをざっと紹介すると
「WEBバージョン、Windows、Macから選ぶ」は、それぞれどの方法で取引するかによって手順が少し違うくらいで、簡単に登録できます。
PCのブラウザ上で行いたい場合はWEBバージョンって感じですね。ちなみにWEBバージョンだとはじめはアカウント作成になります。
↓ こんな感じで日本語対応しているのでわかりやすいですね。
登録完了時はユーザーIDとパスワードは控えるようにしておきましょう!
ちなみにVIPSについては以前にも紹介していますので良かったら合わせて読んでみてください
ツイッターなどの反応
今回のVIPSのCryptoBridge上場に関して、ツイッターの反応はこんな感じです。
CryptoBridgeに上場したってことは将来的にMONAやZNYとトレードできるかもってことだからそこそこ魅力的だと思う。 #VIPSTAR #VIPS https://t.co/9vcq0Wo2QX
— Angocoin (@Angocoin) 2018年4月26日
CryptoBridge上場か
これは期待大!!#vips— おみ (@siHIkzoiFhb12HN) 2018年4月26日
きたーVIPSが取引所CryptoBridgeに上場!!本日00:30分頃にもう取引可能に!!モナコインを始めとするかの有名通貨たちとVIPSが同列に。
— XRP億りっぷるん(リップル)@仮想通貨モンスター (@coinpicksjapan) 2018年4月26日
単純に期待している声が挙がっているようには思えます。VIPSの材料として”2つめ”ということもあるのかもしれないですね。
VIPSが言う特大材料
VIPSTARCOIN決済導入店舗第1号店の発表を27日付けで運営より発表しています。
そのVIPSTARCOIN決済導入店舗第1号店は、仮想通貨XPで決済も行っている浅草のSPLENDR COFFEEとのことです。
ちなみにVIPS決済の得点で特別なラテアートなんかの提供もあるようです。
まとめ
VIPSTAR(VIPS)は短期間の間での複数上場ということや、決済の決定を思うとユーザビリティが高くなるような要素には思えます。
勿論、細かな問題だったり何かと抱えている部分もあるとは思いますが、面白みのある展開性には期待も注目も引き続きしたいですね。